健康診断の”正常値”に安心していませんか?

高血圧、血糖値、コレステロール・・・・

数値だけじゃない「健康の見方」

健康診断の季節になると、気になるのはやっぱり「数値」

血圧、コレステロール、血糖値・・・。

結果票の青や赤にドキッとしたり、ひとまず全部「正常値」でホッとしたり。

 

でもちょっと待ってください。

本当の健康って、数値だけでわかるものなんでしょうか?

 

数値は”目安”。でもそれだけじゃ見えないものもある

たとえば・・・・

・「正常値だけど、昨年よりちょとずつ上がってきてる」

・「ギリギリセーフだったけど、最近なんとなく疲れやすい」

・「食生活は乱れているけど、数値は平気だから大丈夫・・・?」

こうした”小さな違和感”や”生活の乱れ”があとから大きな体調の変化につながることもあります。

 

健康って、実は「体の声を聞くこと」

体は、数値じゃ伝えきれないサインを出しています。

・最近寝ても疲れが取れない

・なんとなくやる気が出ない

・お腹まわりが気になるようになった

・食後の眠気や、イライラが増えた・・・

こんなサインを「年のせい」とスルーしていませんか?

 

気になることがあれば、お気軽にご相談を!

数値の変化も大事ですが、それ以上に大切なのは、ご自身がどう感じているか

どんな小さなことでも、気になることがあればいつでもご相談くださいね。

診察では、健診の結果に加えて、普段の生活や体調のお話もじっくり伺っています。

 

📌健康診断は、単なる「結果チェック」ではなく

※※未来の自分の体を守るための”気づきのチャンス”※※です。

 

あなたの体、ちゃんと声をあげてくれているかもしれません。

その声、一緒に聞いてみませんか?