一般的な小児科疾患を診察します
各種予防接種や乳幼児健診、小学校校医として白幡台小・菅生小の健診も行っております。
生後6ヶ月までは、母親の免疫が乳児に移行し、感染症には比較的かかりにくいものです。
しかし、生まれた時から持病があり、治療を受けている患者さんは小児科専門医を受診されるようお勧めします。
親子同時受診の流れ
① 感染症の場合は予約が必要です / その他の症状は予約不要で受診できます
- 感染症が疑われる場合は、必ず事前にお電話でご予約ください
- ご予約の際は、受診される方それぞれのお名前で2人分の予約をお取り頂くのが基本です。
- 例えば「親子で同時に受診希望」とお伝え頂くとスムーズです。
② 来院・受付
- 受付で「親子で来ました」と伝え、マイナンバーカードまたは保険証・医療証(子供)を提出します。
- 問診票はそれぞれに用意されます(親用・子供用)
必要に応じて、以下のような一言メモを受付に伝えるとスムーズです。
「本日、私と子供(〇歳)の同時受診を希望しています。」
③ 診察
- 子供が先に診察 → 親が後から診察、という順番が一般的ですが、体調などにより調整可。
- 一緒の診察室で済みます。感染症の場合は親子一緒に別室(感染症対応)で診察します。
④ 会計・薬の受け取り
- 診察後はまとめて会計できることが多いです
- 院内処方で親子別々に処方されます。
⚠ 親子同時受診の注意点
◆感染症の時は事前予約が重要
- 事前に電話で、同時受診希望を伝えることが必須です。
◆マイナバーカードまたは保険証・医療証の持参
- 親子それぞれのマイナンバーカードまたは保険証が必要です。
- 子供は自治体の医療証(乳幼児医療証など)も忘れずに
◆症状を整理しておくとスムーズ
- どちらがどんな症状が、いつからか、熱は何度かなど、メモにしておくと時短になります。
→特に親子ともに発熱している場合は、伝達ミス防止に有効
◆感染症対応(別室)
- 親か子が発熱・咳などの症状がある場合、感染対策で別室対応や車で待機になります
→電話時に確認しておくと安心です。
感染症での診察は予約制となっておりますが、診察はご来院順にご案内しております。
そのため、一般の方の診察の進行状況により診察するまでお時間を頂く事がありますので、あらかじめご了承ください。